ご無沙汰してました
こんばんわ
しばらくぶりです
今週は、ほんと出鼻をくじかれるような出来事がありましてね・・・
イラッとモードから突入したでございます
ここでぶちまけたいのですが、未だ私のイラッとムカムカモードが
抜け切れておりませんで、お下品な言葉を連発してしまう恐れ大ですので・・・
また後日・・・
そして、ママさん・・・このモードのまんま姫っ子の卒業式に行ってまいりました
はい・・・。お別れですよ・・・。
この校舎と
中学校に行っても、1名の男子他は同じですので、友達との別れはございませんです
卒業式を見て、第1に思ったこと。
なんて感受性の強い子供たちが揃ってるんだ
女の子も男の子も、若干名以外はみんな泣いてるの
私の時じゃ〜考えられない・・・
泣いてた子なんて、ほんのちょっぴりだったっけな
でもね、この子たち、ほんと良い子でね・・・
その時間だけは、イライラをぶっ飛ばしてくれました
親や先生方、地域の方々に、ほんと感謝してるんだってのが手を取るように見えるんだ〜
ほんと小さい学校で、クラスメイトも少ないんだけど、
それだけ先生たちや地域の人たちに触れ合ってこれたおかげなのかな〜
式が終わって、子供たちが親に手紙を渡したんだけど、
やっぱり子供にとっての親って偉大なんだな〜って
私なんて、ほんと姫っ子には叱ることが多くって、
長男くんと次男くんに手をとってしまったもので、遊んでやることもできず、
手をつないで買い物もできず、忙しい私を見て
甘えることもできず、寂しい思いを沢山してきたんだろうに
手紙には
いつもなんで私ばっかり叱られるんだろうって思ってた。
長男くんと、次男くんばかり可愛がられて、私のことなんて嫌いなんだって
死にたいって思ったこともあった。
でも私が間違えてました。
私が、約束も守らず、同じこと何度も言わせて、自分が悪いってことが分かってなかったです。
すぐには直せないかもしれないけど、少しずつでも頑張って行くから今まで通り私を見守って
下さい。今までごめんね。
生んでくれてありがとう。
ママの子供に生まれて、私は幸せです。
ママ、だいすきだよ。
っと、2枚にわたって、今までの感情とこれからの決意、そして
こんな私にありがとうと言ってくれました。
姫っ子は、ほんと約束なんて守らないし、ルーズだし、最低限の人としてのルールを
守れなかった子で、そう育てたのも私なんですが・・・。
私が18歳で姫っ子生んで、みんなが可愛がってくれて、欲しいものは全て
誰かが買って与えてくれて、ほんとに姫で育ったもので、
これじゃだめだって私は、みんなからのプレゼントも一気に拒否してしまったんですよね・・・。
きっとその辺りから、この子はみんなの愛情が遠ざかったと感じてしまったようにも
思うんですよね・・・
愛情は物じゃない
小さい子に言い聞かせたって分かる訳もなく。
どうして良いのかも分からないまま、押さえつけていってしまってたんですよね・・・
ちゃんと愛してても、ちゃんと表現できなくて、
私は姫っ子のことこんなに追い詰めてしまってたんですよね・・・
わたしの方こそ ごめんね です
私も姫っ子と一緒にちゃんと成長していかなければ
っと、つくづく感じました
姫っ子・・・ママの子供に生まれてきてくれてありがとう
そういうと、姫っ子は、にっこり笑って涙を流しました
今までの時間も長かったけど、まだまだこれから
沢山の試練を共に歩いて行きたいと思います
何があっても、大丈夫
ぜったい一緒に乗り越えていくんだから
っと決意したママでした